「campmansのセカイ・・・前篇」
ホウリーウッズの枯れ切った裸の木々と落葉とcampmansのセカイ・・・
この冬のホウリーの世界を1年間待っておりました・・・
<2008年12月19日PM11時・・・>
仕事終わりの金曜の午後9時にホウリーへ向け出発。「campmans」の開催地ホウリー到着は深夜11時。そこにいるはずなのはBUMPYさんだけのはずなのに・・・、「ヒゲ」のあのお方まで前泊でおられました。えっと・・ヒゲの・・O社のお方です。
当然他にキャンパーの方がおられるはずも無く、あの聖なる森で男3人で非常に熱い激論を交わします。「500円、レロレロ、天井・・・」、結局3時までキャンプ以外のお話で・・・・・・ ・・・ 。 結局「答え」は出ず・・・。
<12月20日午前7時30分>
前日は深夜インのため「ランドマークソロ」にて就寝。少々の雨にも負けず・・朝を迎えます。起床とともに・・SAMさんを発見。先ほどこられたみたいで・・・。しかし・・早い・・・。
SAMさんのアビアー設営風景です。設営後横になってみましたが・・・ 以外と狭さを感じさせない・・でもジッパーをクローズさせるのは大変そうでした・・・(笑)
・・・とこのあたりで・・「ジョーズ」のテーマソングが・・・耳の奥から聞こえてきます・・
き・・・・ きた・・・・ 青野原でいちごを頂いたサンタさんとトナカイさんが入場です・・・。実に久しぶりだったので・・
恐怖心も無く、再会です。トナカイさんは一人でキャンプされる方とはとても思えないような感じの良い美人なお方でした。
あ・・サンタさんももちろんです・・。
<12月20日午後13時過ぎ>
サンタの後を追うように・・(笑)ひらたけさんが入場です。今年3月以来の再会です。懐かしい大阪弁も聞くことができ久々の再会に感激です。そして・・オーナーに料金を払いに一人で行くと・・・ とても楽しいお話を約1時間ほど話し込みます(笑)その途中・・・新潟から・・U社の佐藤さん(旧姓)がやってきたので・・・その間にサイトへ戻りました。
お昼・・・ 作りません(爆)近くの「くるり庵」へ食べに行きます。今回のcampmans最大の敵です・・・。どうですか!このたたずまい・・・。男全員で店を占拠(爆)、ヤング向きのカレーうどんてんぷらのせをみんな食べます。 ・・・キャンプ中です(爆)。
佐藤さん(旧姓)(笑)の風防です・・・・(爆)U社佐藤ワールドがこのcampmansのメインをただひたすら走ります・・・。掛け声は・・ 「おーし!よしよし・・・おーしっ!よしよし・・」キリン君に向かって囁きます・・・。 ずーーーっとです(爆)
お昼すぎ・・のホウリーです。
この「ホウリーウッズ」は今年3回目・・4月、9月、そして今回と行きましたが・・毎回全く違う雰囲気を醸し出してくれます。そして私が一番好きなキャンプ場です。ほんと、高規格ではありません。が・・それ以上の「モノ」がこのキャンプ場にはあります。特に冬、木々の葉が完全に落ちる12月末~2月、この時期のホウリーは「聖なる森」になるのです。
私にとって・・ホウリーを知ったのはSAMさんのおかげと・・・ kebinさんのおかげでした。よくkebinさんの過去レポを拝見いたしますが・・跡追いキャンプのような・・それくらい印象深いレポでした。今でもホウリーレポを拝見します。
この風景がとても感動で・・ひとりで写真撮影を堪能させてもらいました。
・・・ くるり庵の激闘の後・・ようやくの思いでホウリーへ生還し・・遠くを見ると・・・ 赤い車・・ SP・・
そして・・ におい・・(笑) なんと!kuruchanさんが・・ソロでキャンプしてました!! 近寄ると・・アブ君・・失礼アプ君はいないけれど・・kuruchanでした!! いそいでSAMさんを呼んでご紹介いたしました。しかし・・・ あのヨーロッパのヤフオク・・・
めちゃくちゃ魅力的でした。私なら100パーセント5000円でも買います。
なんか、お会いできてとてもうれしかったです!!! また森で・・・・・・ (笑)
ホウリーウッズでのんびりとキャンプをぜひ!!してください。この冬の時期にソロでもファミリーでも。地面は落ち葉と腐葉土でふかふか&自然のキャンプを堪能できます・・・・
静かな・・気持ちの洗われるような・・ そんなキャンプができる唯一の私の大切な場所です・・・
長くなりそうなので・・・ 後編へと続きます・・・
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