ソロキャンプ 「霧降高原を抜けて・・」
霧降高原の絶妙の雲海を抜けて・・・
さらに山奥・・ 車のすれ違いも危うい携帯圏外の土呂部・・・
霧降高原を抜ける・・。日光インターで降り、霧降高原超え。標高手元の高度計で1500m。さらに車で約40分・・携帯電話は圏外(ふもとっぱらだったら・良かったのに・・)すれ違う車もごく稀ではあるがかなり狭い道路。その山奥に 「土呂部高原 キャンプインドロブックル」 がひっそりと存在しておりました。
お昼はパスタ。そして夜はご飯を薄い片手なべで炊く。豚バラキムチとともに・・。夕暮れから雨。ここは山奥なんだなぁ・・と思いながら雨音を楽しむ。雨あがりの写真をいくつか撮り、気温20度と暑くもなく寒くもない中のんびりと過ごす。約30サイトある中、埋まっていたのは6か所ほど・・。オンシーズンながらのんびりとソロキャンプ。
晴れていれば・星空も満点でホタルも飛び交う小さな森があるらしい。また行かねば・・・
翌朝は快晴。青空のもとテントを乾しのんびりと過ごし・・10時過ぎにはチェックアウト。トップの写真の雲海は帰りの霧降高原にて撮影。そういえば・・千葉のタイムマシーンのキャンプ場のオーナーが雲海の出る条件・・話してたなぁ・・。道中はかなりの霧・・わずか10メートル先も見えない中霧降高原を登る。トップに近づくと一気に晴れ上がり霧は眼下へ・・・。
・・・・ 今回はマイナーな場所(失礼!)を選んでみました。キャンプ場自体は大変素晴らしくフリーサイトでは無いものの、行く価値あり。ぜひ晴れの日にでももう一度行ってみます。ご好意によりかなり早めのチェックインもOKでした。キャンプ場の標高はおよそ980m。昼はさすがに暑いけれど夜は快適。朝方はちょっと冷え込みます。年内にもう一度訪れてみます・・・
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