グループキャンプ 「流星」
土呂部で・・ 満点の星空と流星・・・
いったいどれくらいの「ナガレボシ」が感動させてくれたのでしょう・・
場所は携帯圏外の山奥・・
つい2週間前に片道160キロをかけて来たばかり。
なぜに・・ はるばるとごくわずかな間に舞い戻ったかー
<ドロブックルの良い点>
1 本当に田舎です。今時オートキャンプ場で携帯圏外の場所なのでマイナー=空いてます。
2 ホタルと満点の星空が魅力、流星群も見れる。
3 管理が市営にもかかわらずとてもフレンドリーな管理者。私が唯一いろいろ話せるキャンプ場の方。
4 ある程度の「ゆるさ」と自由さと優しさがある(あまり詳しく言えません)
<やや・・?と思ったところ>
1 サイトがかなり狭い!(しかし・・空いていれば・・ご相談を(笑)・・)
(っていうか・・たぶん空いてます(笑)・・)
2 山奥のキャンプ場です。天気予報はあてになりません。晴れのマークが前日ついていても
雨が前回降りました。 今回は雨マークがついてましたが・・感動のナガレボシでした・・
今回はブロガーさんとのキャンプでは無く知人とのキャンプ。 到着後、アメSを設営しようと試みるが・・
ビールの誘惑に勝てず・・途中で断念。ビールを飲みながら語らいます。おつまみを焼きながら・・・
お昼すぎの到着後先に近くの管理釣り場で虹マス&イワナを釣り上げそれらを・・焚き火台で炭火焼き、白ワイン漬けのムニエル、ホイル焼きで堪能。ウマすぎでした・・・。料理をしながらビールを飲み、語らいそして夜を迎えます・・
天気予報は小雨模様のはず・・
20時頃は当然のように星空は見えず。雨が降らないだけでも良しとしようと思っていた21時前・・
上空を見上げると・・・ かつて見たことが無いくらいの満点の星空・・・
山の天気はかなりの微妙さです。 そして一筋の流れ星・・・
きれいに流れる流れ星を見たことがありますか?
すべての明かりを消し、みんなで星空を眺める・・ ついにはレジャーシートを広げて転がり、星空を眺める・・
いくつもの流星が・・ 流れては消え・・ そしてまたきれいに流れる・・・
もちろん 写真で撮りたかったが・・ すぐに諦める。
およそ1時間ほど貴重な時間があり、その後曇りはじめ、星空は全く見えず・・22時過ぎにホタルを見にキャンプ場のすぐ外へ。
ホタルはただ1匹しか見えなかったけれど・・それでもこの夏のキャンプの素晴らしさを・・知る。
夜はロゴスのこんにゃくにて知人と2人でマットを敷いてフルオープン&毛布で就寝。18度くらいまで下がるが毛布にくるまり・・
ふと目が覚めたのが3時・・
あまりにも満点の星空で思わずロゴスの下のスカート部分から顔だけを出し、その星空と・・・
降り注ぐ・・・ 流れ星を ただ見つめる。
願い事は1度もできないくらい・・ ただ ただ 感動・・・
また行かねば・・ 土呂部
<追記>
流星の正体ですが・・・
おそらくは 「ペルセウス座流星群」 ではないかと予想されます。
キャンプ場の方もお話されており、尚且つちょうど絶妙の時期です。
今週末がピークとの予想ですが・・・
あなたにおススメの記事
関連記事